高知市薊野にある老舗喫茶店「喫茶あるぺんはうす」。
その名前を聞くだけで、ちょっとワクワクしてしまう。
山のロッジのようなレンガ造りの外観に、
オレンジ色の照明が灯る店内――そこは、まるで昭和にタイムスリップしたような空間でした。
ツーリングの途中、ちょっと立ち寄った喫茶店で、
こんなにも“心が満たされるランチ”に出会えるとは思っていなかったのです。

◆ 山小屋風の落ち着いた空間。時間を忘れるレトロ喫茶
お店の場所は、高知市薊野(あぞうの)。
国道32号線から少し入ったところにあり、駐車場も完備。
レンガ造りの外観に「あるぺんはうす」の文字が映え、
入口をくぐると、そこは木の温もりに包まれた別世界。
店内には古いミシン台のテーブル、大きなスピーカー、
そしてアンティークランプが優しく灯り、
静かなBGMとともに、なんとも心地よい空気が流れています。
まるで“高知の山小屋カフェ”。
時間がゆっくり進む、そんな癒しの空間です。

◆ 名物「あるぺんライス」|ふわトロ卵×トンカツの満腹コンビ!
今回注文したのは、店名を冠した人気メニュー「あるぺんライス」🍳
ふわっとした卵に包まれたケチャップライスの上には、
なんと分厚いトンカツがどーんと乗っています。
さらに自家製ソースがとろ〜りとかかって、
見た目からして食欲をそそる一皿。
スプーンを入れると、ケチャップライスの中から
お肉がゴロッと顔を出すサプライズ!
“ライスの中にも肉、上にも肉”という豪快な構成に、
思わず「これは登山級のボリューム…!」と笑ってしまいました。
味はどこか懐かしく、優しい喫茶店の味。
卵のとろみ、ケチャップの酸味、ソースの甘辛さ、
そのすべてが絶妙なバランスでまとまっています。
これこそ「昭和喫茶のオムライス」そのもの。
一口食べるたびに、どこか心がほっとする味でした。

◆ キティちゃんプレート!? 「あるぺんランチA」の遊び心
もうひとつ話題のメニューが「あるぺんランチA」。
こちらはなんとキティちゃんのプレートで提供されるという衝撃の演出(笑)。
お子様ランチのような可愛らしい盛り付けに、
大人でもちょっと照れてしまうほど。
でも、こういう“遊び心”こそ喫茶店文化の醍醐味。
「懐かしさ」と「ちょっとした笑い」が同居する、
そんな温かい雰囲気がこのお店の魅力です。

◆ メニューの多さも圧巻。朝から夜まで楽しめる喫茶店
「あるぺんはうす」は、朝8時から夜11時まで通し営業。
モーニングからランチ、ディナーまで、
一日中いつでも食事が楽しめるのが嬉しいポイントです。
モーニングの人気はツナサンドモーニング。
ツナマヨがたっぷり、ケチャップスパや赤いハムもついてくる、
昭和感あふれるセットでファンも多いそう。
さらに「ハンバーグランチB」は拳ほどの大きさのハンバーグが特徴で、
このボリュームでこの価格!? と驚く人も。
50種類以上のメニューが並び、
どれもリーズナブルでボリューム満点。
「高知の喫茶店文化」を象徴するような一軒です。



◆ 高知で愛され続ける“あるぺんはうす”の理由
「あるぺんはうす」という店名の通り、
ここはまさに“登山せずとも満腹登頂”できる喫茶店。
その秘密は、単なるボリュームだけではありません。
どの料理にも手作りのぬくもりと昭和の優しさが詰まっているのです。
料理を運んでくれる店員さんの対応も丁寧で、
初めてでも居心地の良さを感じました。
一人で来ても、家族連れでも、恋人とでも、
誰と来ても落ち着ける――そんな安心感があります。
◆ まとめ:昭和の香りに包まれて、心まで満腹に。
「喫茶あるぺんはうす」は、
高知の喫茶文化を今も大切に守る、貴重な存在。
ふわトロ卵にトンカツをのせたあるぺんライスは、
まさに“高知の満腹名物”。
レトロな空間で味わうと、そのおいしさも倍増です。
近年はカフェブームで新しいお店が増えていますが、
こうした昭和の喫茶店にしか出せない温かみ、
それこそが本当の「癒し」なのかもしれません。
ツーリングの途中に立ち寄るもよし、
のんびり読書やコーヒーを楽しむもよし。
あなたも次の休日、**“あるぺん登頂”**してみませんか?⛰️

📍喫茶あるぺんはうす
住所:高知県高知市薊野西町2丁目
営業時間:8:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休
駐車場:あり
名物:あるぺんライス/ハンバーグランチB/ツナサンドモーニング


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