高知を拠点に、旅とグルメを巡る「カフェ山の高知ツーリング飯」。
今回は3ヶ月に一度の遠征編。橋を渡り、兵庫県・淡路島へ向かいました。
目的地は、神戸淡路鳴門自動車道「淡路サービスエリア(上り線)」内にあるレストランロイヤル。明石海峡大橋と瀬戸内海を一望できる、絶景レストランとして知られる人気店です。
高知の海を見慣れている私たちですが、橋を越えると、同じ海でもどこか表情が違う。その“違い”を味わいに行くのが、今回の旅のテーマでした。
淡路SA上り線レストランロイヤルとは?
レストランロイヤルは、淡路サービスエリア上り線にある大型レストラン。
店内は広く、大きな窓からは明石海峡大橋が堂々と横たわる姿を見ることができます。
特に天気の良い日は、瀬戸内海の穏やかな水面と橋のシルエットが重なり、まるで一枚の絵画のような景色に。サービスエリア内とは思えない開放感があり、「休憩」の域を超えた“目的地になるSAレストラン”です。
営業時間も朝から夜まで長く、ドライブ途中のランチや夕食にも利用しやすいのが魅力です。

今回注文したメニュー
今回いただいたのは以下の3品。
・蛸めし御膳
・釜揚げしらす丼
・天ざる蕎麦のセット
淡路島といえば、海の幸。そして淡路玉ねぎ。この二つを軸にしたメニュー構成です。

蛸めし御膳|旨みが染み込む一膳
まずは蛸めし御膳。
ふっくらと炊き込まれたご飯に、しっかりとした歯ごたえの蛸。噛むほどに海の旨みが広がります。味付けは濃すぎず上品で、最後まで飽きずに食べられるバランス。
付け合わせや味噌汁も丁寧で、観光地価格という印象はなく、満足度の高い御膳でした。
淡路玉ねぎを使った料理も添えられており、甘みが強く、口の中でとろけるような食感。淡路らしさを感じられる一皿です。

釜揚げしらす丼|瀬戸内の白い宝石
続いて釜揚げしらす丼。
丼いっぱいに盛られた白いしらすは、まるで瀬戸内の波のよう。ふわっと軽く、塩味も優しく、ご飯との相性も抜群です。
卵黄や薬味を絡めると、さらに味に深みが増します。重すぎず、ドライブ中でも食べやすいのが嬉しいポイント。
高知でもしらすは食べますが、土地が変わると風味も微妙に違う。この“同じようで違う”感覚こそ、遠征グルメの醍醐味です。

天ざる蕎麦|締めにちょうどいい清涼感
セットの天ざる蕎麦は、さっぱりとした締めに最適。
コシのある蕎麦に、サクサクの天ぷら。油っこさが残らず、全体のバランスを整えてくれます。
蛸めしとしらす丼という海の幸中心の構成に、蕎麦の清涼感が加わることで、満足感はありつつも重たくなりすぎない。計算された組み合わせだと感じました。
明石海峡大橋を望む絶景という“最高のスパイス”
料理だけでなく、この店最大の魅力はやはり景色。
大きな窓から見える明石海峡大橋は圧巻。橋を渡ってきた直後だからこそ、その存在感がより強く感じられます。
高知を出て、橋を越え、海を眺めながらいただく一膳。
それは単なる食事ではなく、旅の途中に差し込まれる“物語の一ページ”でした。

高知発の遠征という意味
カフェ山のスタイルは「高知発」。
四国はほぼホームですが、本州へ渡る遠征は3ヶ月に一度の特別回。
拠点があるからこそ、外の世界が鮮明になる。
淡路島で食べた蛸めしも、しらす丼も、
最終的には「帰ったらまた高知が好きになる」という感覚につながります。
遠くへ行くほど、自分の拠点がはっきりする。
そんな旅でした。


店舗情報
レストランロイヤル 淡路SA上り線店
兵庫県淡路市岩屋3118-1
営業時間:平日 8:00~21:00(L.O.20:45)
土日祝 7:00~22:00(L.O.21:30)
ドライブ途中の休憩はもちろん、淡路島観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

まとめ
淡路サービスエリア上り線のレストランロイヤルは、
・淡路島の特産食材を味わえる
・明石海峡大橋を望む絶景ロケーション
・ドライブ途中でも立ち寄りやすい利便性
この3つが揃った満足度の高いレストランでした。
高知を拠点に旅をしているからこそ感じる、海のつながり。
橋を越えて出会った淡路の味は、
きっとまた次の遠征へと背中を押してくれます。
次はどこへ行こうか。
でも拠点は、やっぱり高知です。

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