高知県の山あいにある北川村。ここには、まるで絵画の世界に迷い込んだような場所があります。
その名もモネの庭マルモッタン」。
フランス・ジヴェルニーにあるクロード・モネの庭を忠実に再現したこの庭園は、季節ごとに色彩を変える花々と水面の美しさが魅力。特に有名なのが「睡蓮の池」。モネが愛したあの風景が、高知の自然に包まれたこの地で再現されているのです。
今回はそんなモネの庭を散策したあと、併設のカフェでいただいたデザートと珈琲の体験を詳しくレポートします。
水の庭を歩く、非日常の時間
駐車場から入り口を抜け、まず目に飛び込んでくるのは一面の緑と色とりどりの花々。ゆるやかに風に揺れる柳の木々、澄んだ水面に映る空の色。
特に印象的だったのは、睡蓮の浮かぶ池。絵の中でしか見たことのなかった景色が、目の前に広がっています。観光客のカメラのシャッター音が途切れないのも納得。
散策ルートをゆっくり歩きながら、「この光を、モネはキャンバスに描いたのか」と想像すると、時代を超えて芸術家の感性に触れたような気持ちになります。

ピンクの外壁が可愛いカフェ「モネの家」
庭を歩き終え、少し休憩したいと思ったら、併設の**カフェ「モネの家」**がおすすめです。
ピンクの外壁にツタが絡まり、まるでヨーロッパの田舎町のような外観。木製のデッキスペースは広々としており、天気のいい日はテラス席も人気です。
室内の大きな窓からは庭園の景色が一望でき、どの席に座っても特別な時間が流れているように感じられます。

注文したスイーツとドリンク
カフェのメニューはランチからデザートまで幅広く、どれも見た目が美しいのが特徴です。今回は以下のメニューを注文しました。
- ピンクローズソーダ
ローズの香りとベリーの酸味が爽やかなノンアルコールカクテル風ドリンク。透明感のあるピンク色がフォトジェニックで、飲む前から気分が上がります。 - 季節のパフェ
訪れた日はイチジクのパフェでした。フレッシュなイチジクとバニラアイス、生クリームのバランスが絶妙。 - デザートプレート「青い睡蓮」
モネの絵画をイメージしたスイーツで、青いゼリーと抹茶の睡蓮クッキーが可愛らしい一皿。見た瞬間に「写真を撮らずにはいられない」美しさです。 - ホットコーヒー
最後はシンプルにコーヒーで。庭園を眺めながら味わう一杯は、何倍も美味しく感じられます。


モネの世界観とスイーツが繋がる瞬間
特に印象的だったのは、デザートプレートの「青い睡蓮」。
モネの作品を知っている人なら、このネーミングだけで惹かれるはず。
一口食べると、甘さ控えめのムースとゼリーが口の中で溶け、抹茶ソースのほろ苦さが後から広がります。まさに芸術と味覚が融合した一皿でした。

アクセスと店舗情報
カフェ モネの家(モネの庭マルモッタン内)
- 住所:高知県安芸郡北川村野友甲1100番地
- 営業時間:9:00〜16:30(L.O.16:00)
- 定休日:火曜日(季節により変動あり)
- 駐車場:あり
まとめ
北川村「モネの庭」で過ごす時間は、ただの観光ではなく、自然・芸術・味覚が一体となった特別な体験。
庭園の美しさを堪能したあと、カフェで珈琲とスイーツをいただくひとときは、まさに旅のご褒美です。高知観光の予定にぜひ組み込んでほしいスポットです。

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