森の中の小さなパン屋さん「うまじのパン屋」で過ごす、癒しの午後|高知・馬路村

高知県の山あい、馬路村。
ゆずの香りが漂うこの小さな村には、
心をそっと包み込んでくれるような“パン屋さん”があります。

その名も「うまじのパン屋」。
パンの香ばしい匂いに誘われて、ふらりと立ち寄ったこの場所で、
気づけば、ゆっくりと流れる時間に癒されていました。


目次

馬路村の自然に抱かれた「うまじのパン屋」

「うまじのパン屋」は、馬路温泉や馬路村農協の直売所「ゆずの森加工場」からもほど近い場所にあります。
村の中心部にありながら、まるで森の中の秘密基地のような雰囲気。

木造の建物に入ると、焼きたてパンの香りがふわっと広がり、
思わず「ただいま」と言いたくなるような、あたたかい空気に包まれます。

店内にはカフェスペースも併設されていて、
その場で焼きたてパンとドリンクをゆっくり味わえるのが魅力。
窓の外には緑が広がり、鳥のさえずりがBGM。
時間がゆっくり流れていくのを感じます。


ガリっとむっちり。クランベリーバトンの香ばしさに感動

まず手に取ったのは、「クランベリーバトン」。
見た目は少しハード系のフランスパン。
ひと口かじると、外はガリっと香ばしく、中はむっちり。

噛むほどに、生地のうま味とクランベリーの甘酸っぱさがじんわり広がります。
パン自体の塩気とクランベリーの酸味のバランスが絶妙で、
どこか懐かしく、それでいて新鮮な味わい。

甘すぎず、軽すぎず、
朝ごはんにも、午後のティータイムにもぴったりな一品です。


和と洋の出会い。「小倉フランス」の優しいハーモニー

もう一つ選んだのは、「小倉フランス」。
フランスパンに、たっぷりの小倉あんをサンドした、見た目も可愛らしいパンです。

外の生地はしっかりとした歯ごたえがありながら、
中のあんはやさしい甘さで、どこか懐かしい。
フランスパンの塩気と、小倉あんのまろやかさが合わさることで、
口の中でふわりと広がる幸福感。

「パン屋さんの小倉フランスって、こんなに上品なんだ…」と、
思わず笑みがこぼれるような味わいです。


香り高いアイスコーヒーで、ほっと一息

この日は少し暖かかったので、ドリンクはアイスコーヒーを注文。
グラスを口に近づけると、豆の香りがふわっと広がり、
ひと口飲むごとに、ほろ苦さとコクが心地よく残ります。

コーヒーの香りと、焼きたてパンの香ばしさ。
この組み合わせが、最高の癒し。
カフェスペースの木のテーブルに座り、
外を眺めながら過ごす時間は、旅の途中の小さなご褒美です。


馬路村で感じる、スローな時間の贅沢

馬路村といえば、自然豊かな山々と清流、そして“ゆずの香り”が有名。
どこを歩いても空気が澄んでいて、深呼吸するだけで心が軽くなるような場所です。

そんな馬路村で見つけた「うまじのパン屋」は、
パンを買うだけではなく、“時間を味わう”場所。

都会ではなかなか味わえない、
「静けさ」「香ばしさ」「やさしさ」の三拍子が揃ったカフェタイム。
旅の途中で立ち寄ると、つい長居してしまう心地よさがあります。


馬路村を訪れるなら、立ち寄り必須の一軒

「うまじのパン屋」は、地元の方にも観光客にも人気のスポット。
パンの種類も豊富で、今回紹介したクランベリーバトンや小倉フランスのほかにも、
あんバターや塩パン、チーズ系など、どれもこだわりを感じるラインナップです。

馬路村を訪れた際は、ぜひこのパン屋さんで、
焼きたての香りに包まれながら、やさしい時間を過ごしてみてください。

パンを頬張りながら、木漏れ日と鳥の声に癒される――
そんな瞬間が、この旅のハイライトになるはずです。


店舗情報

うまじのパン屋
📍住所:高知県安芸郡馬路村馬路443-1
🕘営業時間:9:00〜18:00
❌定休日:月・火
☕カフェ併設・イートイン可
🚗駐車場あり


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