高知県立牧野植物園に来たら、植物だけ見て帰ったらもったいない。
3階にあるカフェ「C.L.GARDEN(シーエルガーデン)」、これがまた良かった。
木の温もりと大きなガラス窓。席に座ったら目の前に温室が見える。植物を眺めながらスイーツを食べる、そんな時間が牧野植物園にはあるがよ。
今回はカフェメインで、温室散策もセットで楽しんできたレポートをお届けします。

C.L.GARDENってどんなカフェ?
C.L.GARDENは、植物研究交流センターの3階にある館内レストラン&カフェ。2023年にオープンした比較的新しいお店です。
「木の上の小屋」をイメージしたという内装は、柱も壁も木材で統一されていて、ぬくもりがある。大きなガラス窓から差し込む光と、眼下に広がる植物園の緑。ここだけで十分、非日常。
食事のみの利用なら入園料なしで入れるのも大きなポイント。窓口でその旨を伝えればOKです。
営業時間
- モーニング:9:00〜11:00
- ランチ:11:00〜15:00
- カフェ:15:00〜17:00

窓からの眺めが最高すぎた
席についてまず目に入るのが、ガラス越しに見える温室棟。
あのドーム型のガラス張り建築が、緑の木々の中にどっしり構えてる。曇り空でも絵になる。晴れた日はもっとええやろなと思いながら、アップルジュースを飲んでました。
カフェというより、植物園をもう一度「見る場所」として機能してる感じ。外を歩き回った後に3階に上がって、ガラスの向こうに同じ景色を眺めるのは不思議な感覚やった。

食べたもの:バスクチーズケーキ
今回カフェタイムに頼んだのはバスクチーズケーキ。
ショーケースに並んでた時点でビジュアルが良かった。表面はしっかり焦がしてあって、断面はとろっとした半熟寄り。甘すぎず、チーズの風味がしっかりある。
嫁氏、一口食べて無言でフォーク動かし続けてました。それが答えやった。
ランチメニューも充実していて、シェフ特製ハンバーグのココットランチ(1,600円〜)、パスタランチ(1,650円〜)、お魚ランチのアクアパッツァ(2,600円)など地産地消にこだわったラインナップ。高知の食材が随所に使われてます。
ランチドリンクセットは+300円で付けられる。コーヒー、紅茶、アップルジュース、ソフトクリームなどから選べます。


温室散策:ここ、ほぼ南国やった
カフェの前後に温室も歩いてきました。
入った瞬間、空気が変わる。温度も湿度も一気に上がって、「あ、ジャングルや」ってなる。
高さ約17mのガラス張りの建物の中に、熱帯植物が約1,000種類。見上げるとヤシの葉が広がってて、足元にはモンステラの葉がでかい。

特に印象的やったのが壁面に着生したビカクシダ。土もないのに壁を根っこでつかんで、堂々と生きてる。なんか、逞しさで負けた気がした。

薄紫色の小さなランの花も咲いてて、モンステラの巨大な葉と並んでる絵がなんかジュラシックみたいで良かった。
温室内は一年中暖かいので、冬の寒い日に来るのも正解。外との気温差はかなりあるので、脱ぎ着しやすい格好で行くのがおすすめ。

年間パスポートの話をさせてください
牧野植物園の年間パスポートは2,500円(税込)。
通常の入園料が850円なので、3回来たら元が取れる計算。
うちら夫婦、気づいたら3回とっくに超えてた。春の花壇、夏の熱帯植物、秋の紅葉、冬の温室。季節ごとに植物の顔が変わるから、何度来ても飽きない。
しかも年パスがあると、「ちょっと散歩がてら」って気軽に来れるのが一番でかい。目的がなくても来れる場所になる。
ちなみに以下の方は入園料が無料なので年パスは不要です。
- 高校生以下
- 高知県内在住の65歳以上(長寿手帳等の提示が必要)
- 各種障害者手帳をお持ちの方(本人と介護者1名)

園内の花壇も見どころ
温室や建物だけじゃなく、園内の花壇も春はとにかくええ。
紫、白、青、オレンジ…色とりどりの花が斜面一面に広がってて、奥の東屋と組み合わさった景色が絵葉書みたいやった。
石畳の遊歩道を歩いていくと、木々の隙間からガラス張りの温室が遠くに見えてくる。あの景色、歩いてみんとわからんやつ。

まとめ:牧野植物園は「何度も来る場所」
植物が好きな人はもちろん、カフェ目的でも十分に来る価値がある。
C.L.GARDENのバスクチーズケーキと、窓から見える温室の景色。温室内で汗かきながらジャングル探検。春の花壇を歩いて、石畳の遊歩道から温室を遠くに眺める。
全部ひっくるめて、牧野植物園。
年間パスポート2,500円、高知に住んどったら持っといて損はないです。

📍施設情報
- 名称:高知県立牧野植物園
- 所在地:高知市五台山4200-6
- 入園料:一般850円/年間パスポート2,500円
- 駐車場:第1駐車場(普通車225台)無料
- C.L.GARDEN営業時間:9:00〜17:00(ランチ11:00〜15:00)
- 公式サイト:https://www.makino.or.jp

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