高知県東部をツーリングしていると、「朝ごはんはどこで食べよう?」と迷うことがあります。
そんな時に見つけたのが、安芸市にあるカフェ 「cagom(カゴム)」。
今回、嫁氏と一緒に人気のじゃこトーストモーニングをいただいてきました。
食事はもちろん、お店に流れる時間まで心地よく、「また来たい」と自然に思えた一軒です。
この記事では、実際に訪れた感想を交えながら、cagomの魅力をご紹介します。
cagom(カゴム)とは?
cagom(カゴム)は、高知県安芸市矢ノ丸にある人気カフェです。
店名は日本語の**「囲む」**から生まれた造語。
家族や仲間と食卓を囲み、ほっと一息つける場所になってほしい。
そんな優しい想いが込められています。
店内は昭和レトロな喫茶店の雰囲気を残しながらも、とても清潔感があり、全席ソファ席。
時間を忘れてゆっくり過ごせる空間になっています。

店舗情報
店名
cagom(カゴム)
住所
高知県安芸市矢ノ丸4丁目6-30 サンハイツハマダ
営業時間
8:00~16:00
モーニング
8:00~11:00
ランチ
11:30~
定休日
土曜日
駐車場
あり
予約
可能

人気のじゃこトーストモーニングを注文
今回いただいたのは、お店でも人気の
じゃこトーストモーニング。
厚切りトーストの上には、安芸名産のちりめんじゃこと、とろけるチーズ。
最初は「じゃことチーズ?」と思いましたが、食べてみると相性は抜群。
香ばしく焼き上げられたトーストに、じゃこの旨味とほどよい塩気、チーズのコクが合わさり、一口食べるたびに食欲が増していきます。
派手さはありません。
でも、それがいい。
毎日でも食べたくなるような優しい美味しさでした。

味噌汁が付いてくるのも嬉しい
モーニングにはサラダだけではなく、
地元野菜が入った味噌汁も付いてきます。
トーストと味噌汁。
一見珍しい組み合わせですが、これが不思議とよく合います。
地元で採れた野菜を使った優しい味は、朝の身体にじんわり染み込みます。
「朝からちゃんと食べた」
そんな満足感がありました。
店内は思わず長居したくなる空間
店内へ入ると、まず目に入るのは壁いっぱいの本棚。
漫画や小説、雑誌、絵本まで幅広く並び、待ち時間や食後も退屈しません。
全席ソファ席なので座り心地も良く、一人で読書を楽しむ人や、友人同士でゆっくり会話を楽しむ人など、それぞれが思い思いの時間を過ごしていました。
ガラス越しに差し込む朝の光も心地よく、慌ただしさとは無縁の空間です。

姉妹で営む、あたたかなお店
cagomは姉妹で営業されています。
印象的だったのは、丁寧で自然な接客。
常連さんとの会話もどこか家族のようで、お店全体が穏やかな空気に包まれていました。
初めて訪れた僕たちにも笑顔で迎えてくださり、とても居心地が良かったです。
お店の人気は料理だけではなく、この人柄にもあるのだと感じました。

「かごむ」という言葉が似合う場所
地元では、
「今日はかごんできた。」
そんな表現をする人もいるそうです。
「食事を囲む」
「ゆっくり過ごす」
「誰かと語り合う」
そんな時間そのものを表しているような言葉。
実際に訪れてみると、この表現がぴったりだと感じました。
コーヒーを飲みながらゆっくり本を読む人。
カウンターで店主さんと話す常連さん。
窓際でモーニングを楽しむ夫婦。
それぞれの「かごむ時間」が流れていました。

ツーリングの朝にもおすすめ
僕は高知県内をバイクで巡りながら、グルメや絶景スポットを紹介しています。
cagomは安芸市街地にあるためアクセスも良く、室戸方面へ向かうツーリングの途中に立ち寄るのにもぴったり。
朝早くから営業しているので、一日のスタートにも最適です。
「今日はどこへ行こう。」
そんな旅の始まりに立ち寄りたくなるカフェでした。

実際に訪れた感想
派手な映えスイーツがあるわけではありません。
大盛りメニューがあるわけでもありません。
でも、このお店には「また来たくなる理由」があります。
じゃこトーストの優しい味。
地元野菜の味噌汁。
姉妹のお二人のあたたかな接客。
ゆっくり流れる時間。
その全部が合わさって、「また、かごみに来よう」と思わせてくれる場所でした。
今回は嫁氏と一緒にモーニングをいただきましたが、次はランチやスイーツもぜひ味わってみたいと思います。
安芸市へ訪れる予定がある方は、観光やツーリングの途中にぜひ立ち寄ってみてください。
きっと、あなたも自然と「今日は、かごんできた。」と言いたくなるはずです。


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