【高知市長浜】かんちゃん家の唐揚げ弁当が豪快すぎる!蓋の閉まらん弁当を長宗我部元親初陣像の前で実食

高知には、まだまだ面白い弁当がある。

今回訪れたのは、高知県高知市長浜にある**「お弁当・たこ焼き かんちゃん家」**。

以前から気になっていたお店だったのだが、実際に唐揚げ弁当を買ってみて驚いた。

蓋が閉まっていない。

いや、正確には閉めようとしても、唐揚げとご飯の圧倒的なボリュームによって閉まらない。

高知でまた見つけてしまった。

「蓋の閉まらん弁当」だ。

しかも、かんちゃん家のすぐ近くには「長宗我部元親初陣像」がある。

ならば行くしかない。

ということで今回は、長宗我部元親を目の前に、巨大な唐揚げ弁当と一戦交えることになった。

目次

高知市長浜「お弁当・たこ焼き かんちゃん家」

かんちゃん家があるのは、高知市長浜。

桂浜方面へ向かうエリアにあり、黄色い外観が目印のテイクアウトのお店だ。

お弁当だけでなく、たこ焼きや駄菓子なども販売している。

小さなお店なのだが、黄色い外観はかなり目立つ。

そして今回購入したのが、以前から気になっていた唐揚げ弁当。

受け取って最初に目に入ったのが、その蓋だった。

閉まっていない。

少し浮いているというレベルではない。

中に入っている唐揚げが大きすぎて、蓋を押し上げている。

もはや蓋が弁当箱の一部として機能することを諦めているようにも見える。

唐揚げだけじゃない!ご飯も豪快なボリューム

蓋を開けてみる。

まず目に飛び込んできたのは、大きな唐揚げ。

一つ一つにしっかりと存在感があり、衣のゴツゴツとした感じからして食欲を刺激してくる。

そして横を見ると、ご飯。

こちらも遠慮がない。

唐揚げだけを大きくして「デカ盛り」に見せているわけではなく、ご飯もしっかり盛られている。

唐揚げを箸で持ち上げてみると、改めてその大きさが分かる。

これはなかなか手強そうだ。

作り置きをしない!出来立てへのこだわり

かんちゃん家を紹介するうえで、ぜひ伝えておきたいことがある。

それが、作り置きをしないというお店のこだわりだ。

女性店主さんが大切にしているのは、出来立てのお弁当をお客さんに食べてもらうこと。

そのため、注文を受けてから調理して提供している。

個人的にも、ここはすごく印象に残った。

これだけ豪快なお弁当を作っているので、どんな店主さんなのだろうと思っていたが、実際にお会いすると、とても感じのいい女性店主さんだった。

豪快な弁当とのギャップも、かんちゃん家の面白さの一つかもしれない。

出来立てにこだわっているため、混雑状況によっては待ち時間が発生する可能性もある。

確実に受け取りたい場合は、事前に電話予約してから訪れるのがおすすめだ。

生姜とニンニクが効いた唐揚げ

いよいよ実食。

衣はザクッとした食感。

そこから生姜とニンニクの風味が広がる。

この味付けが、ご飯とよく合う。

唐揚げを食べる。

ご飯を食べる。

また唐揚げ。

またご飯。

見た目のインパクトだけで終わる弁当ではなく、ちゃんと「もう一口」と箸を進めたくなる。

ただし問題が一つある。

量が多い。

一つ食べても、まだある。

二つ食べても、まだある。

蓋が閉まらなかった理由を、食べながら身体で理解することになった。

なぜ長宗我部元親を見ながら唐揚げを食べているのか

さて。

今回の動画を見た人なら、ここで一つ疑問が浮かんだかもしれない。

なぜ長宗我部元親の像を背景に唐揚げを食べているのか。

理由は単純。

かんちゃん家のすぐ近くに、長宗我部元親初陣像があるからだ。

せっかくなので、弁当を持って行ってみた。

青空の下、槍を構える元親公。

その目の前で、僕は巨大な唐揚げを箸で持ち上げる。

なかなかシュールな光景になった。

元親公。

あなたはここで初陣。

僕も今から初戦です。

相手は唐揚げ。

……何をやっているんだろう。

しかし、これが妙に楽しい。

歴史ある場所のすぐ近くに、こんな豪快なお弁当屋さんがある。

こういう偶然の組み合わせも、地元を巡る面白さだと思う。

「蓋の閉まらん弁当」再び

実は「カフェ山の高知ツーリング飯」で、蓋の閉まらない弁当を紹介するのは今回が初めてではない。

以前にも別のお店で「ふたのしまらん弁当」に遭遇したことがある。

そして今回、高知市長浜で再び遭遇した。

店は違う。

弁当も違う。

しかし共通しているのは、

お客さんに腹いっぱい食べてもらいたい。

そんな気持ちが弁当箱から飛び出していることだ。

文字通り、蓋に収まらない。

こういうお店を見つけると、地元の個人店巡りはやっぱり面白いと思う。

もしかすると高知県内には、まだ僕が知らない「蓋の閉まらん弁当」が存在するのかもしれない。

これは少し調査を続ける必要がありそうだ。

お弁当・たこ焼き かんちゃん家の店舗情報

店名: お弁当・たこ焼き かんちゃん家
住所: 高知県高知市長浜5716-2
電話番号: 070-9120-1285

かんちゃん家では作り置きをせず、出来立てを提供することを大切にしているため、電話で予約してからの来店がおすすめ。

営業日や定休日、営業時間などは変更になる場合があるため、訪問前にお店のInstagramで最新情報を確認してほしい。

また、長宗我部元親初陣像からも近いので、長浜周辺を巡る際に立ち寄ってみるのも面白い。

まとめ|豪快だけど丁寧。かんちゃん家はリピートしたくなるお弁当屋さん

高知市長浜の「お弁当・たこ焼き かんちゃん家」。

今回食べた唐揚げ弁当は、蓋が閉まらないほどの豪快なボリュームだった。

しかし、印象に残ったのは量だけではない。

作り置きをせず、注文を受けてから調理し、出来立てを提供する。

そんな女性店主さんのこだわりがある。

弁当は豪快。仕事は丁寧。

このギャップがいい。

そして長宗我部元親初陣像を眺めながら食べたことで、普通のお昼ご飯だったはずが、妙に記憶に残る一日になった。

元親公。

あなたの相手は戦国の世だった。

僕の相手は唐揚げだった。

スケールはずいぶん違うが……

こちらも、なかなかの強敵だった。

高知には、まだまだ面白い店がある。

そして「蓋の閉まらん弁当」も、どうやら一軒だけではないらしい。

また見つけたら、挑んでみようと思う。

また、まっちゅうきね!

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