高知県東部をツーリングしていると、「地元の人しか知らない名店」に出会えることがあります。
今回訪れたのは、室戸市佐喜浜町の国道55号沿いにある**「たこ焼き たこ助」**。
「ぺー焼きって何?」
そんな疑問から立ち寄ったお店でしたが、食べ終わる頃には「また来たい」と思える、温かさと美味しさが詰まった一軒でした。
今回は名物のぺー焼きと手羽先をいただいてきたので、その魅力を詳しくご紹介します。
室戸市佐喜浜町で愛される「たこ焼き たこ助」
たこ助は、高知県室戸市佐喜浜町の国道55号沿いにあるたこ焼き店です。
黒い看板に黄色い文字が目印で、昔ながらの雰囲気が漂う外観。
店先からは鉄板の香ばしい香りが漂い、近づくだけで食欲が刺激されます。
店内はどこか懐かしく、初めて訪れても自然と肩の力が抜けるような空気。
そして、このお店の魅力は料理だけではありません。
迎えてくれるのは、地元でも有名な名物マダム「まゆちゃん」。
観光客やライダー、お遍路さんにも気さくに話しかけてくれるその人柄に、初めて訪れた人でもすぐに打ち解けられます。
料理だけではなく、人との出会いも楽しめるお店です。

名物「ぺー焼き」とは?
たこ助を訪れたら、ぜひ食べてほしいのがぺー焼きです。
初めて名前を聞く人も多いと思いますが、これはたこ焼きの生地を丸く焼かず、平たく焼き上げたオリジナルメニュー。
見た目はお好み焼きのようにも見えますが、食べてみると全く別物。
まず感じるのは、鉄板で焼かれた香ばしさ。
そして、一口食べると中は驚くほどふわトロ。
出汁の旨みが口いっぱいに広がり、優しい味わいがクセになります。
鉄板に触れる面積が広いことで、外側の香ばしさと中のとろける食感のコントラストがより際立っていました。
「たこ焼きでもない、お好み焼きでもない。」
まさに、ここでしか味わえない室戸のご当地グルメです。

手羽先も見逃せない人気メニュー
今回はもう一つ、人気メニューの手羽先もいただきました。
実はこの手羽先、地元では隠れた人気商品。
焼き上がるまで15〜20分ほどかかるため、常連さんは事前に電話予約して受け取ることも多いそうです。
焼きたてをいただくと、まず驚くのは皮。
パリッ!
と香ばしく焼き上げられ、中のお肉はふっくらジューシー。
噛むたびに旨みが広がり、何本でも食べたくなる美味しさでした。
たこ焼き屋さんでここまで美味しい手羽先が食べられるとは思っていなかったので、嬉しい驚きでした。

地元に愛される理由は「人」
料理が美味しいお店はたくさんあります。
でも、たこ助には料理だけではない魅力があります。
店主のまゆちゃんが作る、あの温かい雰囲気。
初めて訪れた人にも自然と話しかけ、笑顔で迎えてくれる接客は、まるで親戚の家に遊びに来たような安心感があります。
店先にはライダー、お遍路さん、地元の方々。
世代も立場も違う人たちが自然と集まり、会話が生まれる。
そんな光景を見ると、このお店が長年愛され続けている理由がよく分かります。
実際に、テレビ東京系列の人気番組**『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』**でも紹介されたことがあり、多くの人がこのお店の魅力を知るきっかけとなりました。
それでも変わらないアットホームな雰囲気は、たこ助ならではの魅力です。

ツーリングやドライブにもおすすめ
国道55号は、高知県東部を代表するツーリングコース。
海を眺めながら走る気持ち良さは格別です。
その途中で立ち寄れるたこ助は、ライダーにも人気。
熱々のぺー焼きを食べながら休憩し、店主との会話を楽しむ。
そんな時間も、このお店ならではの思い出になります。
室戸方面へドライブする方にもぴったりの立ち寄りスポットです。
利用する際のポイント
人気メニューのぺー焼きや手羽先は、注文が重なると少し待つことがあります。
特に手羽先は焼き時間が必要なので、時間に余裕がない場合は事前に電話注文しておくのがおすすめです。
また、生地がなくなり次第終了することもあるため、午後遅い時間よりも早めの来店が安心です。

店舗情報
たこ焼き たこ助
住所
高知県室戸市佐喜浜町1521-1
営業時間
11:00〜18:00
※売り切れ次第終了の場合あり
定休日
不定休
電話番号
090-4472-5948
決済方法
PayPay、楽天ペイ、au PAY、d払いなど各種コード決済対応
駐車場
あり

まとめ
「ぺー焼きって何?」
そんな興味から訪れた今回のたこ助。
実際に食べてみると、想像を超えるふわトロ食感と香ばしさに驚かされました。
さらに、パリッとジューシーな手羽先も絶品。
そして何より印象に残ったのは、店主まゆちゃんの温かい人柄でした。
美味しい料理と、人との出会い。
その両方を楽しめるからこそ、地元の方にも観光客にも長く愛され続けているのでしょう。
室戸方面へ出かける予定がある方は、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
きっと、「ぺー焼きって何?」という疑問は、「また食べたい!」に変わるはずです。

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